冷え性によくある症状
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足先が冷えて
靴下が
手放せない -
気づいたら
何年も冷え性と
付き合っている -
外傷後の
血流障害 -
夏でも
手足が冷たい
ことがある
症状や発症原因によって、保険での施術ができる場合があります。
電気療法や温熱療法、超音波療法の他に手技療法を交えて、
効果を高める施術を提供しております。
その他、慢性疲労やリフレクソロジーメニューは『自由診療』となります。
もし、メニューで気になる点がございましたら
お気軽にご相談ください。
冷え性改善メニュー Recommend Menu
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温熱療法は、体に熱を加えることで硬くなった組織を弛緩させ、痛みの除去や柔軟性の回復を図ります。
当院では、マイクロ波治療器・超音波治療器・ホットパックを使用します。 -
運動療法によって、正常な運動機能を取り戻します。
温熱療法・電気療法・手技療法の後に行うことで高い効果が得られます。
動作訓練やストレッチ、筋トレ等を術者とマンツーマンで行います。 -
手技療法とは、術者の手指を使用して筋肉をほぐしたり骨や関節の調整を行うことで可動域を拡げる療法です。
体動作に関わる筋肉・靭帯・骨組織から成る関節が緊張や拘縮状態にあると身体の不調や症状回復の妨げになる危険性があります。
手技療法で患部の硬さや緊張をほぐし、身体を柔らかくすることで辛い様々な症状から解放されます。
あなたも手技療法で是非とも快適な毎日を手に入れましょう。
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電気療法は、神経の働きを調整して体の不調を和らげたり、硬くなった筋肉を動かすことで柔軟性を回復させ、痛みの除去を行います。
当院では、低周波治療器・干渉波治療器を使用します。 -
リフレクソロジーの中でも「ボディケア」についてご存知でしょうか?
全身に心地よい刺激を与えることができ、なおかつその刺激によってもたらされる良い効果もたくさんあります。
ボディケアによって血行不良を改善したり、老廃物を流れやすくすることで、あなたがもつお悩みを解消できるかもしれません。 -
日々の疲れが知らないうちに積み重なっていたり、ついつい頑張りすぎてストレスをため込んでしまうことはありませんか?
そんなときは、オイルを使ったオイルトリートメントで、身体も心もほぐしてみるのはいかがでしょうか?
冷え性が起こる原因とは
「布団に入っても足が冷えていてなかなか寝付けない」
「夏でも足が冷えて厚手の靴下を履いている」
など、寒い冬だけではなく夏も「冷え」にお悩みの方は多くいらっしゃいます。
冷えは、その部分にこわばりを感じるだけではなくさまざまな不調をもたらします。
そんな「万病のもと」とも言われる冷えはなぜ起こるのでしょうか。
【冷えの原因】
●自律神経の乱れ
自律神経とは、内臓の機能や代謝や呼吸などを、自動的に調整している生きていく上で欠かすことのできない神経です。
この自律神経の働きの一つに体温を一定に保ち血流を調整する働きがあります。
暑いときには、血管を広げ皮膚から熱を放出させ、寒さを感じたときには末端の血管を収縮させ皮膚から熱がでないように調整します。
しかし、なんらかの原因により自律神経の働きが崩れてしまうと、この働きがうまく機能せず血流の流れが悪くなり身体に冷えを感じるようになります。
特に末端の血管は血行が悪化しやすく、手足を中心に冷えを感じるようになります。
●筋肉量が少ない
筋肉は伸び縮みすることで、熱を生み出しポンプのように血液の流れを補助しています。
筋肉量が少ないことでこの働きが弱まり血行不良を起こすことで冷えに繋がります。
女性は筋肉量が少ない方が多いため、冷え性にお悩みの方が多くなります。
●ストレス・不規則な生活
ストレスや昼夜逆転の生活などは、自律神経のバランスを崩す原因になります。
自律神経のバランスが崩れることで体温調節がうまく働かなくなり冷え症に繋がります。
●ホルモンバランスの崩れ
女性は、月経や出産などの関係で、男性よりもホルモンのバランスが崩れやすい傾向にあります。ホルモンバランスの崩れもストレスと同様に自律神経のバランスを崩す原因となり冷えに繋がります。
45歳~50歳ごろに訪れる更年期は、ホルモンバランスが崩れやすいため冷え性を発症する方が多くなります。
この他にも、冷たいものばかりの食事や、湯舟に浸からずシャワーのみの入浴、過度な食事制限によるダイエットなど、自律神経に悪影響を及ぼす生活習慣は冷え性の原因となります。
日常生活でできる冷え性の対策や予防方法
冷え性は、なかなか改善せずに長期に渡り悩んでいる方も多いです。
実は冷え性は、その場限りの対策では改善しません。
普段から意識して根本的に改善することが大切です。
【冷え性の対策・予防法】
●身体を冷やす食べ物を避ける
体温よりも低い温度の飲み物・食べ物を避けることで身体の冷えを予防することができます。
食材にも身体を温めるものと身体を冷やすものがあります。
コーヒーや豆腐、トマト、きゅうりなど、身体を冷やす食材は温めて食べるようにしたり、人参やかぼちゃ、鶏肉、納豆など身体を温める食材も取り入れた食事を心がけましょう。
ビタミンEは血行を改善する効果があるため、ナッツ類など、ビタミンEを多く含む食品を摂ることも有効です。
また、食事をすることによって体温が上がる効果もあります。
バランスの良い食事を良く噛んでしっかりと摂りましょう。
●筋肉をつける
運動によって筋肉量を増やすことで、筋肉による発熱量を増やし血流量を促進する効果が期待できます。
筋肉の中でもふくらはぎは足の末端の血液を心臓に戻す役割を担っています。
足先の冷えに悩んでいる人は、スクワット等で足を中心に鍛えると良いでしょう。
●ゆっくりお風呂に浸かる
ゆっくりと湯舟に浸かることで血行を良くし、冷え性を改善することができます。
半身浴よりも、暖かいお湯に肩までしっかりと浸かって全身を温めることで筋肉をほぐし、血行を良くして冷え性を改善することができます。
●生活習慣を改善する
冷え性の対策・予防は一度やれば良いものではなく、継続が重要です。
普段から生活習慣に気をつけ、バランスの良い食事や、生活リズム、入浴や運動など様々なことに気を配りましょう。
身体を冷やさない生活を継続することで、少しずつ自律神経の働きが改善し、冷えにくい身体を目指しましょう。
ようが整骨院【冷え性】アプローチ方法
四肢末端(手・足)の冷えでお悩みの方は多くおられます。
外傷後の血流障害や筋肉の硬縮による血液量の減少によって感覚の鈍麻やシビレ、痛み等の自覚症状が出現します。
外から温めても一時的な効果しか認められないのが一般的です。
当院では、原因のもととなる筋組織に作用すべく施術を行い、根本的な改善を行います。
著者 Writer
- 院長:平田 大三
- 生年月日:1973年7月4日
資格:柔道整復師
趣味:ゴルフ・釣り・料理・バイク
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