肩こりでお悩みの方へ

肩こりによくある症状

  • 肩こりが何年も
    続いている

  • 肩がこった状態
    が当たり前に
    なっている

  • 首や背中まで
    こりが
    広がっている

  • 肩こりのケア
    をしているが
    改善しない

症状や発症原因によって、保険での施術ができる場合があります。

電気療法や温熱療法、冷却療法の他に手技療法を交えて、
効果を高める施術を提供しております。

 

その他、慢性疲労やリフレクソロジーメニューは『自由診療』となります。

 

もし、メニューで気になる点がございましたら

お気軽にご相談ください。

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つらい肩こりの原因と予防法

肩こりとは、病名ではなく肩の周辺が「重苦しい」「鈍く痛む」「こわばりを感じる」などの症状の総称を指します。
ひどくなると冷え性めまい頭痛疲労感などを併発することもあります。

肩こりの原因は、血行不良による筋肉の緊張だと言われています。
血流が悪化してしまうと老廃物や痛み物質の排出が滞り痛みに繋がります

まずは、どのようなことが血行不良に繋がるのかみていきましょう。

 

【肩こりの誘因】

 

●眼精疲労

細かい文字を読み続けていたり、まばたきの回数が減ってしまうと、目の周囲の筋肉が緊張しやすくなります。
筋肉はすべて繋がっているため、目の周囲の筋肉の緊張が次第に首、肩へ影響され肩こりが起こります。

特に、パソコンやスマートフォンの画面はまばたきの回数が減るだけではなく、光源を見続けていることで目の周りの筋肉の疲労が大きくなり肩こりを起こしやすくなります。

 

 

●不良姿勢

デスクワークなどで、背中が丸まり首を前に出した姿勢を続けていると、頭の重さがダイレクトに首や肩周辺の筋肉に伝わります。
過度な負荷から首や肩周辺の筋肉は緊張し血行不良が起こり肩こりを起こすことがあります。

 

●冷え

身体が冷えていることで、筋肉が硬く緊張しやすくなります。

 

●運動不足

運動で筋肉を使う機会の少ない方は、筋肉の柔軟性が失われ血行不良を起こしやすいため肩こりを起こしやすい傾向があります。

 

●低血圧・高血圧

低血圧や高血圧は、血流の流れが良くないことで発生します。
肩こり症状が悪化したり。いつもの肩こりと違うように感じたときには、血圧を測定してみるのもよいでしょう。

肩こりを予防するにはどうしたらいい?

 

肩こりの女性 後ろ姿

肩こりは、日常的によく起こる症状となりそのまま我慢してしまうことが多い症状です。

肩こりを感じたら、慢性化してしまう前に早めに対処するようにしましょう。

 

【自分でできる肩こりの対処・予防法】

 

●目を休める

眼精疲労の予防には、小まめに休憩をはさみ、意識してまばたきをすることが大切です。
目薬などを活用したり、1分程度目を閉じて休ませてあげましょう。

また、蒸しタオルなどを目の上に乗せ目の周辺の筋肉の緊張をほぐしてあげることも有効です。

 

●姿勢を改善する

パソコン画面などを集中して見ていると、ついつい前のめりになってしまうことが多いです。
正しい姿勢を意識し筋肉への負担を減らし肩こりを予防しましょう。
※パソコンモニターは目線の高さからやや下にくるように調節し、ひざの角度が90度以上曲がるように座るとよいとされています。

また、座りっぱなしにならないよう、1時間に1回は立ち上がって歩いたり、屈伸運動をして血行不良を防ぎましょう。

 

●運動不足を解消

日常的に運動を継続して取り入れるようにしましょう。
運動は、全身の血流を改善し、筋力量の低下や柔軟性を保つ効果が期待できます。

激しい運動ではなくても、軽く負荷を与えることで十分な効果を発揮します。
散歩やウォーキングなどを日常に取り入れ、肩こりを予防しましょう。

 

◎低血圧や高血圧の方の場合

低血圧の方が血行不良によって肩こりや手足の冷えを感じる場合は、湯舟にしっかり浸かる、身体を温める食品を食べるなど、身体を冷やさないようにすることが大切です。

高血圧になる原因はさまざまですが、一つにストレスや動脈硬化、肥満などが挙げられます。

自分なりのストレス解消法を見つけ、食生活に気をつけましょう。

ようが整骨院【肩こり】アプローチ方法

肩こりは寝違えと同様に筋肉の冷えやストレスによる緊張が原因の慢性症状です。

適度な運動による筋組織への刺激によって体温上昇、血流増加を促すことが望ましいですが、時間が取れない方に当院では体外からの刺激(温熱・電気・手、指によるほぐし)を行い改善を図っています。

受傷機転によっては保険適用となることもありますのでご相談ください。

著者 Writer

著者画像
院長:平田 大三
生年月日:1973年7月4日

資格:柔道整復師
趣味:ゴルフ・釣り・料理・バイク
 
   

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当院のご紹介 About us

院名:ようが整骨院
住所〒158-0097 東京都世田谷区用賀2-32-16-1F
最寄:田園都市線「用賀駅」
駐車場:なし ※目の前にコインパーキング有り
                                 
受付時間
AM9:00〜
13:00
AM9:00~
14:00
-
PM15:00〜19:30 予約専用 17:00まで -
休診日:日曜・祝日