手技療法で整復・矯正を行い
機能を改善と回復!
機能を改善と回復!
体動作に関わる筋肉・靭帯・骨組織から成る関節が緊張や拘縮状態にあると身体の不調や症状回復の妨げになる危険性があります。
手技療法で患部の硬さや緊張をほぐし、身体を柔らかくすることで辛い様々な症状から解放されます。
あなたも手技療法で是非とも快適な毎日を手に入れましょう。
手技療法を受ける方によくある症状
-
ケガによる
痛みが出ている -
ケガによる
動作制限が
出ている -
各部の凝りや
緊張で体が辛い -
自分自身でケア
しているのに
よくならない
手技療法では、こんなことを行います。
徒手で人の身体に物理的な刺激を加えることで組織的変化を起こし症状の改善を促す手技療法は、東洋医学の一環として古くから人々に用いられています。
「筋肉の凝りをほぐす」というイメージが強いですが、実は筋肉のみならず関節や骨格などにも効果があると認められています。
●手技の内容・特徴
手技療法は「揉む」「押す」「叩く」「撫でる」「擦る」「牽引」「矯正」「加重」等の物理的な刺激を手指によって患部に作用される療法です
機械では出来ない絶妙な力加減を生み、結果的に無理なく人の身体に対して様々な効果を与えてくれます。
使われるのが手であることから、あくまで力加減は「人間のもの」です。
施術を受ける側の身体的負担も軽くなるといえるでしょう。
●手技がもたらす効果
では手技は、人の身体に対してどのような効果をもたらすのでしょうか。
・身体の外から筋肉に対して刺激を与えることで、筋組織を動揺させてほぐす。
・緊張して硬くなった筋肉を暖め、血行を促進させることで、こりを軽減させる
それだけでなく、関節に対してアプローチをすることで「動きを滑らかにする」と言った効果もあります。
痛みの原因である関節の拘縮やズレを整えることにも有効であるといえます。
さらに、骨の損傷に対して整復をすることで痛みの軽減をしたり、骨折の固定に伴う関節の固着を防ぐと言った効果も期待されています。
その他神経、リンパ、血液、さらには循環器系にも効果があり、一般的に認知されている「筋緊張(こり)をほぐす」には留まらない効果が、手技療法にはあるのです。
●手技の歴史について
歴史については極めて長く、古代中国から伝わったとされており、その発祥は春秋戦国期、つまり、紀元前から存在すると言われています。
日本に伝わったのは明治維新以降と考えられており、初期は霊術の一貫として霊術家により手技療法が行われていたようです。
手技療法で改善が期待される症状
手技療法によって改善される効果には、具体的なもので何があるのでしょうか。
身体のこりの解消・改善といった効果が、一般的なイメージといえるでしょう。
ですがそれだけではなく、疲労回復や自然治癒を高めるなど、さまざまな効果が期待されています。
詳しくご紹介していきましょう。
【手技療法によって改善される効果】
●疲労回復の促進
手技療法には、「手技療法」だけではなく「軽擦(けいさつ)法」、「揉捏(じゅうねつ)法」など複数の方法が存在します。
軽擦法は皮膚の摩擦により体表の温度を上げることで血行を促進し、揉捏法は患部に対して垂直に圧力をかけ刺激を与えます。
血液循環やリンパの流れを改善し、酸素交換などが良好になるでしょう。
リンパの流れが良くなることで老廃物の除去に繋がり、結果として疲労回復の促進となります。
●関節の柔軟性を高める
関節は、動かすことで可動範囲が広がっていき、また滑らかな動きを示してくれることもあります。
ですが事故等で関節を動かせなくなった、また加齢や運動不足により日常的に動かさないことで、身体の動かせる範囲・動作が制限されることがあります。
そこに手技療法の刺激を与えることで、組織に変化を促し柔軟性を高めることに繋がります。
さらに、関節の組織が動くことで、血液循環が改善され酸素や栄養が行き渡りますので、組織の改善も期待できるでしょう。
●末梢の痛みを改善する
手技療法では身体に刺激を与えることで、知覚神経を働かせて脳に「これ以上痛みがないように」と、エンドルフィン等の脳内麻薬を分泌させる効果もあるといわれています。
こういった側面から、手技は肉体的な苦痛を取り除き、結果的に末梢の痛みが改善されるとも考えられています。
●自然治癒力を高める
先に手技療法は、リンパの流れを改善させる効果を持っているとお伝えしました。
リンパは体内の老廃物や、不必要な水分などを回収・廃棄します。
そして体内の異物(細菌やウイルスなど)を除去するという、人の免疫に関わる重大な役割を持っています。
つまりリンパの流れが改善されることで、上記の役割を充分に果たせるようになり、免疫系の機能向上に繋がるといわれています。
このような側面から、自然治癒力が高まると考えられています。
●冷えやむくみを改善する
手技療法に、血液循環やリンパの流れに対する効果があるとお伝えしました。
血やリンパの巡りがよくなることで、血液が身体の隅々にまで行き渡り、冷えの改善にもつながります。
そして不必要な水分や、老廃物が排泄されるので、むくみの改善にもなるのです。
手技療法が、冷えやむくみではなく「身体の歪みに対するアプローチ」であったとしても、それは血管やリンパ管の歪みを矯正することにもなりますので、冷えやむくみに対しても効果的といえるでしょう。
ようが整骨院の【手技療法】
当院では熟練スタッフの手による施術がお受けになれます。
損傷部位の整復、筋腱の硬縮をとるためのほぐしや骨格の矯正を施し、症状の回復を図ります。
古来より伝わる柔整整復はもちろん、最新のカイロプラクティックを用いて患者様1人1人に適した施術を行って参ります。
筋、腱、骨を熟知したスタッフにお任せください。
よくある質問 FAQ
-
- 手技療法はどの程度の頻度で受けたらいいですか?
- 個人の状態に合ったペースがありますが、施術効果が安定するまで最初のうちはできるだけ間を空けずに刺激をお入れになられた方が良いです。
-
- 身体に痛みが無くても施術を受けられますか?
- はい。痛みの他にも凝りなどでお悩みの場合もご相談ください。
※保険診療と自由診療のどちらに対応するのか診断させていただく必要はあります。
-
- 身体の痛みの原因がわかりません。
- 手技ではどこが原因になっているかを探りながら進めていきますので、ご安心ください。
著者 Writer
- 院長:平田 大三
- 生年月日:1973年7月4日
資格:柔道整復師
趣味:ゴルフ・釣り・料理・バイク
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