頭痛によくある症状
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頭の片方
だけが
ズキズキ痛い -
頭全体が
締め付けら
れるように痛む -
脈打つような
リズムで
痛みが出る -
疲れや人ごみ
に入ると
頭痛が出る
症状や発症原因によって、保険での施術ができます。
温熱療法や手技療法(矯正・整体)を交えて、
効果を高める施術を提供しております。
保険外(自由診療)では、慢性疲労やリフレクソロジーメニューで対応します。
もし、メニューで気になる点がございましたら
お気軽にご相談ください。
頭痛改善メニュー Recommend Menu
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温熱療法は、体に熱を加えることで硬くなった組織を弛緩させ、痛みの除去や柔軟性の回復を図ります。
当院では、マイクロ波治療器・超音波治療器・ホットパックを使用します。 -
運動療法によって、正常な運動機能を取り戻します。
温熱療法・電気療法・手技療法の後に行うことで高い効果が得られます。
動作訓練やストレッチ、筋トレ等を術者とマンツーマンで行います。 -
手技療法とは、術者の手指を使用して筋肉をほぐしたり骨や関節の調整を行うことで可動域を拡げる療法です。
体動作に関わる筋肉・靭帯・骨組織から成る関節が緊張や拘縮状態にあると身体の不調や症状回復の妨げになる危険性があります。
手技療法で患部の硬さや緊張をほぐし、身体を柔らかくすることで辛い様々な症状から解放されます。
あなたも手技療法で是非とも快適な毎日を手に入れましょう。
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リフレクソロジーの中でも「ボディケア」についてご存知でしょうか?
全身に心地よい刺激を与えることができ、なおかつその刺激によってもたらされる良い効果もたくさんあります。
ボディケアによって血行不良を改善したり、老廃物を流れやすくすることで、あなたがもつお悩みを解消できるかもしれません。 -
日々の疲れが知らないうちに積み重なっていたり、ついつい頑張りすぎてストレスをため込んでしまうことはありませんか?
そんなときは、オイルを使ったオイルトリートメントで、身体も心もほぐしてみるのはいかがでしょうか?
つらい頭痛、我慢しないでタイプ別に対策をしましょう
家族や友人、同僚など、あなたの周りに頭痛でお悩みの方はいませんか。
普段から頭痛にお悩みの方はとても多く、日本人の三人に一人が悩まされていると言われています。
しかし、一口に頭痛といっても
「一次性頭痛(慢性頭痛)」と呼ばれる特に原因となる疾患がみられない頭痛と
「二次性頭痛」と呼ばれる脳腫瘍や頭への外傷などの疾患が原因となっている頭痛
に分けることができます。
今回は、この中でも多くの方を悩ます「一次性頭痛(慢性頭痛)」の代表的な3つのタイプについてご紹介していきます。
【片頭痛】
●痛みの特徴
片頭痛の特徴は、「ズキズキ」と脈打つような痛みが片方もしくは両方ののこめかみ付近に発生するということです。
症状が重いと寝込んでしまうこともあります。
●頭痛以外の症状
片頭痛は頭痛以外にも「吐き気」「光や音に敏感になる」「目がチカチカする」などの症状を伴うことがあります。
●片頭痛の原因
片頭痛の原因は明確になっていませんが、脳の血管が拡張し炎症物質が発生することが関係していると言われています。
ストレスから解放されたときや、不規則な生活がきっかけとなり片頭痛が起こることもあります。
【緊張型頭痛】
●痛みの特徴
慢性頭痛の中で最も多くみられる頭痛がこの「緊張型頭痛」です。
痛みの特徴としては、頭全体や後頭部が締め付けられるような鈍い痛みを感じるということです。
我慢できないほどの痛みは少ないものの、毎日のように痛みが現れる場合もあります。
●頭痛以外の症状
多くの場合、「首や肩のこり」を伴います。
首を回したときに「めまい」を感じることもあります。
●緊張型頭痛の原因
緊張型頭痛の原因は、主に「首や肩の筋肉の緊張」だと言われています。
ストレスの蓄積や、長期間のデスクワークやスマホ操作などの悪姿勢がきっかけとなり起こりやすいと考えられています。
【群発頭痛】
●痛みの特徴
群発頭痛は、目の奥がえぐられるような激しい痛みが特徴になります。
片方の目の奥で痛みが発生し、1~2か月程度、15分程度から長いと3時間程度痛みが続くこともあります。
●頭痛以外の症状
激しい痛みとともに、「目の充血」や「涙」「鼻水」「発汗」など伴うことがあります。
●群発頭痛の原因
原因はまだ明確になっていませんが、脳の「視床下部」の機能異常により血管が拡張し起こっていると言われています。
また、自律神経が刺激されることで、頭痛以外の目の充血などの症状が現れやすいと考えられています。
その他にも脳内の血管の拡張や体内時計の乱れも関連しているのではないかという説もあります。
3つのタイプの慢性頭痛、適切な改善法とは
お悩みの症状に当てはまる頭痛のタイプはありましたか。
ここでご紹介した3つのタイプの頭痛は、考えられる原因が異なるためそれぞれにあった対処を行うことが大切です。
自分の状態を知ったうえで、普段の生活でも簡単にできる予防法や対処法を実践してみましょう。
【それぞれの頭痛の対処法】
●片頭痛の場合
・頭を冷やしましょう
保冷剤や氷枕などで、適度に冷やすようにしましょう。
片頭痛を発症している場合は、患部を温めてしまうと血管が拡張しやすくなり痛みが強くでてしまう場合もありますので注意が必要です。
・安静にしましょう
なるべく動かないで、できれば横になって体を休めましょう。
光や音などの周囲からの刺激により症状が悪化してしまうこともあります。
暗くて静かな場所でゆっくりとするのがよいでしょう。
●緊張型頭痛の場合
・首や肩などを温めましょう
ホットタオルなどを使って、首や肩などを温めましょう。
頭から首・肩周辺の筋肉を温め、こりをほぐすよう意識しましょう。
また、入浴や半身浴などで全身を温めるのも効果的です。
身体を温め血行を促進させるとよいでしょう。
・長時間の悪姿勢を控えましょう
長時間の前傾姿勢や猫背姿勢などの悪姿勢は、筋肉に偏った負荷が発生し筋肉に緊張をもたらせます。
デスクワーク作業の多い方などは、小まめに首を回すなどのストレッチをはさむようにしましょう。
●群発頭痛の場合
・飲酒・喫煙を控えるようにしましょう
群発期と呼ばれる、群発頭痛を反復する期間に飲酒や喫煙を行うことで血管拡張・収縮し痛みが増幅しやすくなるといわれています。
そのため、この時期の飲酒や喫煙は我慢するようにしましょう。
ようが整骨院【頭痛】アプローチ方法
頭痛の7割は筋肉の緊張による血流障害と言われています。
当院では血流改善のため、「温熱療法」「電気療法」「超音波」等による刺激や、手・指による「加圧療法」を行います。
むちうち等の後遺障害から来る頸椎部のズレや硬縮を起因とする頭痛に対してはカイロプラクティックによる矯正や「運動療法」によって快復を目指します。
著者 Writer
- 院長:平田 大三
- 生年月日:1973年7月4日
資格:柔道整復師
趣味:ゴルフ・釣り・料理・バイク
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