筋肉痛によくある症状
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運動をした直後
から、筋肉が
痛むことがある -
スポーツをすると、数日たってから
身体が痛みだす -
筋断裂による
動作不能 -
後遺障害による
筋拘縮痛
症状や発症原因によって、保険での施術ができる場合があります。
電気療法や温熱療法、冷却療法の他に手技療法を交えて、
効果を高める施術を提供しております。
その他、慢性疲労やリフレクソロジーメニューは『自由診療』となります。
もし、メニューで気になる点がございましたら
お気軽にご相談ください。
筋肉痛改善メニュー Recommend Menu
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温熱療法は、体に熱を加えることで硬くなった組織を弛緩させ、痛みの除去や柔軟性の回復を図ります。
当院では、マイクロ波治療器・超音波治療器・ホットパックを使用します。 -
アイシングはわたしたちの生活においても、ケガをしたときの身近な対処法の1つでもあります。
そんなアイシングは、ケガを回復するためのものと、疲労を回復するためのものに分類されます。
スポーツをされている方にとっては馴染み深いものともいえるでしょう。
アイシングにはさまざまな効果がありますが、正しい知識を身に着けて実践することが大切です。
アイシングについて詳しく見ていきましょう。 -
運動療法によって、正常な運動機能を取り戻します。
温熱療法・電気療法・手技療法の後に行うことで高い効果が得られます。
動作訓練やストレッチ、筋トレ等を術者とマンツーマンで行います。 -
手技療法とは、術者の手指を使用して筋肉をほぐしたり骨や関節の調整を行うことで可動域を拡げる療法です。
体動作に関わる筋肉・靭帯・骨組織から成る関節が緊張や拘縮状態にあると身体の不調や症状回復の妨げになる危険性があります。
手技療法で患部の硬さや緊張をほぐし、身体を柔らかくすることで辛い様々な症状から解放されます。
あなたも手技療法で是非とも快適な毎日を手に入れましょう。
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超音波診断という言葉を聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
超音波画像診断はエコーとも呼ばれており、機械の発する音波の反射をコンピューターが読み込んで画像化するもので、身体の中の様子を観察することが出来ます。
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電気療法は、神経の働きを調整して体の不調を和らげたり、硬くなった筋肉を動かすことで柔軟性を回復させ、痛みの除去を行います。
当院では、低周波治療器・干渉波治療器を使用します。 -
リフレクソロジーの中でも「ボディケア」についてご存知でしょうか?
全身に心地よい刺激を与えることができ、なおかつその刺激によってもたらされる良い効果もたくさんあります。
ボディケアによって血行不良を改善したり、老廃物を流れやすくすることで、あなたがもつお悩みを解消できるかもしれません。 -
日々の疲れが知らないうちに積み重なっていたり、ついつい頑張りすぎてストレスをため込んでしまうことはありませんか?
そんなときは、オイルを使ったオイルトリートメントで、身体も心もほぐしてみるのはいかがでしょうか?
そもそも筋肉痛ってどんなもの?
筋肉痛とは、重たいものを持ったり筋トレをしたりなど、身体に大きな負担がかかる作業をした後に起こる筋肉の痛みです。
筋肉痛が起こるのには個人差があります。
作業を終えてから数時間後に筋肉痛がくる人もいれば、数日経ってから痛む人もいます。
原因と正しい予防の方法について知ることで、筋肉痛とうまく付き合っていけるようにしましょう。
【筋肉痛になる原因は?】
物を持ち上げたり、引っ張ったりするとき、筋肉は収縮と弛緩を繰り返します。
腕を曲げると「収縮」、腕を伸ばすと「弛緩」します。
これらの動作で筋肉に負荷がかかると、筋肉が消耗します。
それによって筋肉痛が起こるとも考えられています。
さらに普段運動をしていない場合や、使ってない筋肉を急に使った場合には、筋肉痛になりやすいともいわれています。
筋肉痛になる具体的な例として
・筋トレ
・重たいものを持ったりする重労働
・普段、歩いたり走ったりしない人が、急に長時間歩いたり、全力疾走したりする
・階段の昇降
このような動作が挙げられます。
些細な動きでも、日頃から筋肉を使ってないと、筋肉痛が起こりやすいといえるでしょう。
【筋肉痛の症状とは】
負荷がかかり、壊れた筋繊維が炎症を起こし、痛みます。
痛みの程度は負荷の度合いや炎症の具合に寄っても変わります。
「歩くと太ももが痛い」程度で済む場合や「朝、寝床から立つのが辛い」といったレベルで痛む場合もあるでしょう。
筋肉痛には種類が2つあるといわれています。
1つ目が、「即発性筋肉痛」です。
これは運動した直後や、早い場合には運動しているときから筋肉痛が起こる場合のことをさします。
2つ目の種類に、「遅発性筋肉痛」が挙げられます。
運動の数時間後から、数日など日数が空いてから起こる筋肉痛のことを遅発性筋肉痛といいます。
「筋肉痛が数日たってから出た…」と言う経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。
これは遅発性筋肉痛に分類されるといえるでしょう。
筋肉痛は自分で予防・対策することができる?
筋肉痛を自分で予防・対策する方法について見ていきましょう。
いくつかご紹介しますので、できる範囲で行ってみることをおすすめします。
【筋肉痛を予防するには】
●運動の前にしっかりウォーミングアップする
筋肉痛の原因の1つとして「血行不良」が挙げられます。
学校で体育の授業をする前に、準備体操やウォーキングを行いますね。
この作業によって血行を促進し、筋肉を柔らかくするため、筋肉痛対策として非常に効果的といわれています。
●水分補給をしっかりとする
水分補給は非常に大事です。
先にも述べましたが、筋肉痛の原因の1つは「血行不良」です。
体内の水分が少なくなると、血液がドロドロになりがち…。
それを防ぐことで、血行を促進し、筋肉にかかる負担を軽減してあげます。
●筋肉痛になった部位を冷やす
急性期の炎症を伴う筋肉痛(熱感)では、そこを冷やしてあげましょう。
筋繊維が壊れると炎症し、熱を帯びて痛みを感じてきます。
そこで適度に冷却することで、痛みを脳に伝える神経の伝達速度をゆっくりにすることができます。
そうすると痛みが軽減し、気持ちも落ち着いてくるでしょう。
●市販の湿布などを利用する
筋肉痛を和らげる商品は、コンビニやドラッグストア、スーパーなどでも取り扱っています。
湿布や塗り薬、サポーターを利用することで、かなり痛みを軽減できるでしょう。
多少お金がかかりますが、痛み軽減と回復速度が速くなることを考えると、こういった商品の利用を検討しても損はありませんね。
●疲労回復に効果のある食事をする
疲労回復効果がある栄養素を4つご紹介します。
・「ビタミン B1」
皮膚や粘膜、脳神経系をより正常に保つための栄養素です。
<鶏肉、豚肉、レバー、はい芽、豆類など>
・「ビタミン B6」
身体のだるさや、皮膚炎の予防になるといわれる栄養素です。
<大豆、鶏肉、カツオ、マグロの赤身、バナナなど>
・「クエン酸」
ミネラルの吸収を助け、新陳代謝を活発にします。
日頃から疲れやすい人は、積極的に摂取するとよいでしょう。
<柑橘類、イチゴ、梅干し、酢など>
・「亜鉛」
貧血、食欲不振、皮膚炎、神経感覚障害などを予防します。
<牡蠣、イワシ、うなぎ、豚肉、牛肉、鶏肉など>
これらを意識的に摂取することで、筋肉痛の軽減にもつながるでしょう。
●十分な睡眠をとる
壊れた筋繊維を早く治したいのであれば、しっかりと睡眠をとりましょう。
睡眠中、人間はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返します。
ノンレム睡眠は、成長ホルモンを分泌します。
ノンレム睡眠は非常に重要といわれており、ストレス解消、身体組織の回復、老化防止を促素と考えられています。
ようが整骨院【筋肉痛】アプローチ法
筋肉痛の程度は軽度・中度・重度に分けられています。
軽度は一般的な運動後にでる痛みであり、熱感や圧痛、運動制限も軽微ですが中度以上は比較的強い症状(熱感・腫脹、圧痛、運動制限)が認められます。
初期症状に対しては冷却、圧迫、固定を行い安静保持を指導し、回復傾向の見られる症状に対しては温熱療法、電気療法、手技によるマッサージやストレッチ、筋トレ等の施術を行います。
経過観察においては超音波画像診断(エコー)など、各種症状によって
慎重に施術を交わえて対応いたします。
著者 Writer
- 院長:平田 大三
- 生年月日:1973年7月4日
資格:柔道整復師
趣味:ゴルフ・釣り・料理・バイク
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