膝の痛みでお悩みの方へ

膝の痛みによくある症状

  • 膝痛で歩行が
    困難になった

  • 短時間の歩行
    でも膝が痛い

  • 膝の曲げ
    伸ばしで
    痛みを感じる

  • 膝の骨が
    変形してきた

症状や発症原因によって、保険での施術ができます。

 

電気療法や温熱療法、冷却療法の他に手技療法を交えて、
効果を高める施術を提供しております。

 

その他、慢性疲労やリフレクソロジーメニューは『自由診療』となります。

 

もし、メニューで気になる点がございましたら

お気軽にご相談ください。

膝の痛み改善メニュー Recommend Menu

どうして膝に痛みが出るの?

膝の中には「大腿骨」「脛骨」「膝蓋骨」など大きい骨の他に、軟骨や靭帯などが入っています。

その組織のお陰で、地面から足への衝撃を吸収し、日常のさまざまな動作がスムーズにできるようになっています。

しかし年齢を重ねるとともに膝の水分が少なくなって骨同士が擦れる事が多くなると、立ち上がる・階段の上り下り・座るなどの際に膝に痛みが生じてしまうようになります。

40 代から 50 代で、膝に痛みを感じてくる事が多いようです。

膝の痛む原因について、詳しくご紹介していきます。

 

【膝に痛みが起こる原因】

 

●病気によるもの

膝痛が起こる原因の1つに病気によるものがあります。

特に多く見られるのは「変形性膝関節症」です。

これは、クッションの役割をする軟骨がすり減り、骨同士の摩擦で膝関節が変形してしまうことで起こります。

他にも「大腿骨顆骨部壊死」という、骨粗しょう症により大腿骨の先端の組織が壊死してしまうといった病気もあります。

また、 免疫異常による「関節リウマチ」にも、症状の1つに膝痛があります。

どの病気にしても、まずは膝がこわばるなどとった違和感から始まり、階段の上り下りの際などに膝が痛むようになるなどの経過をたどることが多いようです。

 

●日常生活の動作によるもの

病気による膝痛の他に、日常生活が原因で起こる膝痛もあります。

一般的に、膝には体重の約 3 倍の負荷がかかっており、更に立ち上がったりしゃがんだりの動作では約 7 倍の負荷がかかる、と言われています。

ですので肥満気味であればなおのこと、膝にかかる負担はかなり大きくなるでしょう。

また運動不足による膝周りの筋肉の低下も、膝痛の原因になります。

あまり運動する習慣のない方が膝に痛みを感じていることも少なくありません。

他にも私たちの生活の中では、スポーツなどによる膝の酷使も負担が大きくかかってしまう場合もあります。

ご紹介したような具体例が、いくつか合わさって痛みの原因となっていることもあります。

膝痛に対処法はあるの?

普段の日常生活でできる予防や対策はあるのでしょうか。

もしもすでに痛みがある場合、動かした方がいいのか安静にしておいた方がいいのか、それぞれの場合も一緒にみていきましょう。

 

【日常生活の中での対策】

 

加齢なのでしょうがないと考えるのではなく、年齢を重ねても膝の周りの筋力低下を防止していくことが大切になります。

まずは普段から膝に負担をかけないようにしましょう。

例えば、寝るときは布団ではなくベ ッドにする正座を避ける洋式のトイレを使う、などです。

体重管理も対策の1つで、太りすぎない為に運動不足を解消し、筋力低下を予防す るという相乗効果を期待するのも良いでしょう。

すでに膝痛が不安な方は、運動の内容も大切です。膝に負担をかけない為にも激しい運動は控えた方が良いでしょう。

例えば水中ウォーキングやエアロバイクといった方法もあります。

 

◎病気による膝痛の対策

日常生活の膝痛対策も、膝の病気予防に繋がるともいえるでしょう。

しかしすでに膝に不安を抱えている方は、日常生活への対策に加え、自分の状態に合った予防をしていくことがより大切になります。

特に変形性膝関節症の場合は、軽い運動が有効になる場合もあります。

しかしまずは主治医の指導のもとで、できる範囲の対策を行いましょう。

また運動では、あまり積極的には動けない方はストレッチをしたり、膝にサポーターを装着して行うのも良いでしょう。

血行が悪くなることで痛みが悪化する場合もありますので、軽い運動をして血行を良くするの も1つの方法です。

 

◎動かした方がいい場合

膝が痛いと動きたくないと感じる場合も多いです。
しかしそうすると、運動不足から筋力低下に繋がり、膝の痛みが悪化する場合もあります。
そんな悪循環で、なかなか膝痛が良くならないケースがあります。

特に 「変形性膝関節症」等では、薬や手術などの治療法がありますが、運動して膝の周りの筋力をつけることも有効といわれています。

無理のない範囲で動かすことも、膝痛対策となり得ます。

 

◎安静にした方がいい場合

膝痛がある場合、安静にしておいた方がいいこともあります。

特に激しい急性の痛みの場合は、安静にしておいた方がいいでしょう。

また膝に炎症があり、腫れている時も安静にした方が良い場合が多いです。

必要に応じて、冷たいタオ ルや保冷剤で 30 分程冷やすという対策もあります。

痛みが落ち着き改善したら、それ以降はお風呂に浸かるなどして温めるのも良いでしょう。

膝に痛みがあると、日常生活さえも過ごしにくくなってしまいがち。

膝痛と上手く付き合い快適に過ごしていく為には、日頃からの予防は大切といえるでしょう。

しかし、なかなか痛みが引かない・少しでも不安を感じるなどの場合は、すぐに病院を受診してご相談される事をおすすめします。

ようが整骨院【膝の痛み】アプローチ方法

膝の痛みで多いのは、骨と骨の間にある軟骨減少欠損、損傷によるものが多く、次いで靭帯や筋肉の損傷によるものです。
中度〜重度の症状になると俗に言う「水が溜まる」状態となって歩行困難になります。

当院では、長年の経験と知識、超音波画像診断(エコー)の診断によって正確な状態を確認し、最適な施術を行います。
膝は予後がよくない部位のため、早めの施術が必要となります。

著者 Writer

著者画像
院長:平田 大三
生年月日:1973年7月4日

資格:柔道整復師
趣味:ゴルフ・釣り・料理・バイク
 
   

当院おすすめメニュー Recommend Menu

当院のご紹介 About us

院名:ようが整骨院
住所〒158-0097 東京都世田谷区用賀2-32-16-1F
最寄:田園都市線「用賀駅」
駐車場:なし ※目の前にコインパーキング有り
                                 
受付時間
AM9:00〜
13:00
AM9:00~
14:00
-
PM15:00〜19:30 予約専用 17:00まで -
休診日:日曜・祝日